BREWERY / SAT 002

土田酒造× SAKE ART TOKYO

群馬県川場村で1907年から続く土田酒造。菌や微生物の働きを生かす生酛造りと、SAT 002。TSUCHIDA / KAWABA, GUNMA

土田酒造は、群馬県川場村に拠点を置く1907年創業の酒蔵です。

公式情報では、2019年から蔵で造る全量を生酛へ戻し、米・米麹・水・菌を軸に、その他の添加物を使用しない酒造りを掲げています。地元では「誉国光」の名でも親しまれてきました。

FOUNDED1907

現在は6代目

PLACE群馬・川場村

利根郡川場村

METHOD全量 生酛

2019年から全量を生酛へ

土田酒造とSAKE ART TOKYOが一緒につくるのが、SAT 002 Chocolate Banana Muffin.

SAKE ART TOKYOの公開ページでは貴醸酒として案内している一本です。濃厚な味わいを、常温から温めた一杯まで、温度と時間で変わる表情ごと楽しむ設計です。

SAKE ART TOKYO 日本酒一覧 →

バナナやカカオを思わせる。
これは、官能表現です。

SAT 002の分析結果として「この成分が原因」と断定しているものではありません。 日本酒の一般的な官能評価では、たとえば酢酸イソアミルがバナナ様の香りの標準見本として使われますが、それをそのままSAT 002の原因物質とみなすことはしません。

BANANASENSORY DESCRIPTION

熟した果実を思わせる方向の官能表現。

CACAOSENSORY DESCRIPTION

深さやロースト感を連想させる表現として使っています。

官能表現と香気成分の違いを見る →

土田酒造は、全量生酛、菌や微生物の働きを活用する酒造り、群馬県産の食用米をできるだけ削らずに使う方向性を公式に示しています。ただし銘柄や目的により原料米や精米歩合は異なるとも明記しています。

そのため、このページでも土田酒造全体の酒造りを、SAT 002固有の原料米・精米歩合・分析値として転記しません。 SAT 002で公開確認できる内容と、蔵の一般的な文脈を分けます。

SENSORY ≠ ANALYSISバナナ/カカオという言葉はテイスティング上の表現。成分分析で原因を同定したという意味ではありません。